長門市議会 2021-03-18 03月18日-04号
次に、教育振興費のICT教育推進事業に関して、委員から、ICT支援員の配置計画及びアドバイザー業務の内容について質疑があり、執行部から、ICT支援員の配置については、文部科学省の指針では4校につき1名の配置を標準的配置人数と定めており、本市においては、学校数が16校であることから4名の配置を計画し、情報教育環境の充実と教職員の負担軽減を図ることとしている。
次に、教育振興費のICT教育推進事業に関して、委員から、ICT支援員の配置計画及びアドバイザー業務の内容について質疑があり、執行部から、ICT支援員の配置については、文部科学省の指針では4校につき1名の配置を標準的配置人数と定めており、本市においては、学校数が16校であることから4名の配置を計画し、情報教育環境の充実と教職員の負担軽減を図ることとしている。
昨年12月の教育委員会会議の議事録を読ませていただきましたが、教育委員会の中では、情報教育推進室を設置されるというような趣旨の発言をされております。これらを含めて、どのように周知――保護者の方に説明していくのか教えてください。
まずは、教職員向けのYCMAプログラムを開発し、市内各小・中学校の情報教育の推進役となる教職員約100名がプログラムに参加する予定としております。その中で、教職員の情報活用能力を高めるとともに、これからの児童生徒に求められるメディアリテラシーについての研さんを深め、また、その成果を市内の教職員と共有することで、児童生徒の学びに反映させてまいりたいと考えております。
次に、教職員の業務負担軽減につきましては、これまで導入してきたICT機器等を用いた教材資料の共有化、オンラインによる会議や研修会、体温チェック等の支援ツールの活用に加え、令和3年度から各家庭から学校への欠席連絡をデジタル化するための検証を行うとともに、新たに情報教育支援アドバイザー1名と、情報教育支援員を3名増員し、10名体制での支援を考えているところでございます。
◎教育部長(小田修君) ICT教育推進協議会のメンバーは、小教研・中教研から小学校校長と中学校教頭の代表、小中学校の教務主任の代表、各校の情報教育担当教員のほか事務局として学校教育課職員3名及び教育総務課職員1名の計18名で構成しております。また、オブザーバーとしてGIGAスクールサポーターも参加しております。
なお、情報モラルや健康面等のICTを活用する上での様々な課題への対応につきましては、これまでの情報教育や保健指導に加え、ICT教育推進協議会や養護教諭部会において、市全体の状況を把握しながら必要に応じ適切に対応してまいりたいと考えております。 ③2分の1成人式について、にお答えします。
このほかにも、授業サポートとして、県内トップレベルの補助教員や学習支援員、情報教育支援員を配置し、児童生徒一人一人に対するきめ細やかな支援に努めてまいりました。また、子供たちが猛暑の中でも安心して授業に臨むことができるよう、本年9月に、全ての小・中学校の普通教室及び特別教室へのエアコン整備を完了いたしました。特に、特別教室へのエアコン設置率については県内トップレベルでございます。
教育委員会におきましては、補助教員、情報教育指導員、教員業務アシスタント、スクールカウンセラーの配置や必要に応じたスクールソーシャルワーカーや学校安全サポーター等の派遣、担当指導主事制度による学校のサポート、児童生徒安心支援室によるいじめ・不登校等への早急な対応に取り組んでおりまして、教職員の負担軽減に大きく寄与しているところでございます。
次に、教員のICT研修ですけど、各学校においては、情報教育担当教員を中心として、校内研修を実施しております。教育委員会におきましても、今後、小中学校のICT担当教員をメンバーとしたICT教育推進協議会を立ち上げまして、教員を対象とした遠隔授業アプリの研修とか、学習支援ソフトの活用に関する研修等を実施してまいります。
GIGAスクール構想において、今年度に入って追加された家庭での学習支援を目的とする学校と家庭を結んだオンライン授業については、すべての学校にとって初めての取り組みでありますことから、少しでも早く活用できるよう既に夏季休業中に各学校の情報担当者で構成する萩市情報教育推進委員会におきまして、Web会議システムの利用方法などについて研修をスタートさせました。
教育委員会といたしましては、プログラミング教育をはじめとした情報教育の学びを深める魅力的な授業づくりをさらに進めるため、徳山工業高等専門学校や山口大学などの高等教育機関からのさらなる研修や授業支援の充実、県の山口総合教育支援センターによるプログラミングソフトやロボットを使った体験学習等の実施、さらに今後は文部科学省が主催する学校が企業と連携し、プログラミングが社会でどう活用されているかに焦点を当てて
議案第24号のうち、情報教育環境整備事業について、GIGAスクール構想に伴う情報環境整備、就学援助世帯を対象とした通信環境整備の支援、AIドリル教材の導入などが盛り込まれています。国の施策に伴う児童生徒1人1台の端末整備の前倒しで、今年度末を目途に整備しようとすることは評価できます。
について 1) 20年が経過した介護保険制度の評価 2) 介護予防の取組 3) 慢性化した介護人材不足への対応 イ 少子化社会対策について 1) 山口市の少子化の状況 2) 少子化社会対策大綱を受けての対策 3) 山口市独自の少子化対策 21 其 原 義 信(公明党)…………………………………………………… 186 ア 教育行政について 1) 学習機会の確保 2) 情報教育環境整備
次に、情報教育環境整備をお尋ねいたします。本市では、本年度当初予算で情報教育環境整備事業を掲げられ、かつ補正予算では、小学5、6年生、中学1年生を対象に学習用端末の整備を上げておられます。
こうしたことから、市内の情報担当教員を中心に構成をしております山口市小中学校情報教育研究会において、小学校から中学校における発達段階に応じ、系統的に情報モラルを指導するカリキュラムの作成を検討してまいりたいと考えております。
最後に、小中学校管理費のICT機器の整備について、教師の研修、ICT支援員の配置計画と家庭ICT環境についてのアンケート調査結果はとの問いに対し、教員のICT研修については、各学校において情報教育担当教員を中心に校内研修を実施している。また、教育委員会においても下松市教育研究所を中心に遠隔授業アプリや学習支援ソフトなどの研修を実施していく。
下関市教育委員会といたしましては、情報機器が導入される前から、教員研修を実施したり、情報教育サポート体制を構築したりすることで、まずは、教員が情報機器を活用した授業を展開し、児童生徒が充実した学習活動を行うことができるよう計画を進めております。以上です。 ◆濵﨑伸浩君 ぜひ、その計画を進めていってほしいと思います。
次に、教員のスキルアップについては、各学校において、情報教育担当教員を中心とした校内研修を実施してまいります。 教育委員会におきましても、教員を対象とした遠隔授業アプリの研修やオンライン講演会を実施、またプログラミング教育や学習支援ソフトの活用に関する研修を計画しております。 今後、オンライン学習の導入に向けて、学校現場と教育委員会が連携し、ハード、ソフトの両面から整備を進めてまいります。
それから、GIGAスクール構想に限らず、これまでも情報教育ということでコンピューターやインターネットを使った教育を進めております。そうした中でのいろんなトラブルということにつきましては、第一は未然防止と言いますかしっかりそういったトラブルの危険性も含めた教育をしっかり進めることによって未然防止ということが大事だと思います。
こうした状況の中で、今後1人1台端末の整備を行うことから、教育委員会といたしましてはこれまで毎年実施している情報教育に関する研修会を活用して、教員のスキルアップを引き続き高めてまいります。特に今年度は2学期までにすべての学校の情報教育担当教員に双方向で意見交換ができるテレビ会議システムの使い方などの研修を行うこととしております。